蚊帳の肌たおる

皮膚の炎症でお悩みの方のために作った手で洗っているかのようなボディタオル

誕生のきっかけは、アトピーで悩む娘のため

エルブナチュラのボディタオルは、アトピーで悩む娘のスキンケアのために作ったことがきっかけの商品です。アトピー患者には手洗いが推奨されます。ただ、日常的に薬剤や保湿剤をつけているため、水だけでは十分に洗浄できずに、合成界面活性剤入りボディーソープなどを使っている方もいます。その結果、手の必要な油分まで取り除き、手と肌の摩擦が増えてしまいます。そこで、手で洗っているかのような使い心地のボディタオルが必要となって誕生したのがエルブナチュラのボディタオルです。

蚊帳生地の歴史は西暦300年頃、奈良時代から貴族の住まいで用いていました。室町時代になると「奈良蚊帳」と呼ばれる蚊帳が貴族や武士の間で贈答品などに使われた記録が残っています。

蚊帳の肌たおるの開発には製品の監修として、明治44年に奈良県で創業し100年以上の歴史を持つ笹田織物株式会社。製造は同じく奈良県で大正13年に創業し100年以上の歴史をもつ野村工業株式会社と、歴史と信頼のある会社が関わることで品質の面で安心できる製品に仕上がりました。

エルブナチュラのボディタオルにはタグ縫い付けを行っておりません。縫い付けられたタグが、せっかくの肌触りを駄目にすることがあるからです。少しでもお肌にやさしいタオルであるために、エルブナチュラは細部にまでこだわります。